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感情六号線

楽しいまま死んじゃおう。

オトノタカラバコ

感想文

「おかえり。」ではなく「ただいま。」

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2016.06.01

オトノタカラバコ ~Soan Birthday Special Live~

Soan/手鞠/芥/Shun/タイゾ/Ivy/Sachi

高田馬場AREA

 

また会えると思っていたような、思っていなかったような。でも、また会えた。

 

Soan project with 手鞠

Vo:手鞠/AcGt:タイゾ/Pi&Dr:Soan/Vi:Sachi

 

Soanちゃん、ピアノにドラムに大活躍。

 

夕闇に鳴動する衝動と幸福の在処

それは呪いと同義語の魂の鎖 永遠に続く祝福と云う名のカルマ

投影された在りし日の肖像と云う名の亡霊

感情を媒介として具象化する感傷の逝く宛

そして君は希望の光の中に消えた

 

幕が閉じた状態でストーリーテラーよろしく手鞠の語り。

 

 

これだけで鳥肌がたって、ちょっと泣きそうになった。

 

 

Ruvieが解散したとき。

わたしは手鞠に対して「置いてけぼりにされたわたしの心を救うためにもう1度音楽をやってくれ。」と呪いのように執着していた。

 

amber grisが解散したとき。

あのときのような感情はなくて、とても清々しい気持ちで見送った。

 

音楽を続けてほしい気もするけれど、amber grisを超えるバンドは組めるのだろうか...?という気持ちも少なからずあったのも事実で。

 

わがままをひとつ言うと、バンドにこだわらないから表現することだけはやめないでほしいと願っていた。

 

だから誰にも言ってなかったけど、絵本とか書いてくれないかななんて思っていた。

 

でもやっぱり手鞠は歌うのが一番だなとこの日改めて思った。

 

 

彼の中でも色々と胸のつかえが取れたのかな、と思う。

 

こんな新鮮な気持ちで彼の音楽を聴くのは久しぶりだし、見るもの聴くものすべて新しくてわくわくする。楽しみ。

 

 

Soan project with 芥

Vo:芥/Gt:Shun/Ba:Ivy/Dr:Soan

 

さっきのがアコースティックだったから、こっちはどうなるんだと思ったらゴリゴリなバンドサウンドでした。

 

不確かな箱庭

隔つ虚構紡ぐ真実と憧憬

透過幕

arrive

hysteria show time

 

そりゃあそうですよね。

ボーカルが芥さんだからといっても、両脇に業界内でもゴリゴリに暴れ倒すタイプのギタリストとベーシスト携えてるわけですから。

 

 

Soanちゃんの作る音楽からは想像できない、芥さんの音楽からも想像できない。

それこそSoanちゃんが言う化学反応で生まれた音楽性だなと思った。

 

ちなみに手鞠とのほうはフォーマルな出で立ちだったんだけど、こっちは初期Moranみたいな白い衣装を着ていて、

厚底履くバンドマンはいますぐに国で保護すべき。

 

(ENCORE)

ロワゾ・ブルー/Moran

Vo:Hitomi/Gt:Shun/Gt:タイゾ/Ba:Ivy/Dr:Soan

 

なんだかんだSoanちゃんのこと好きな主。

 

かわいい。

 

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トークイベントは割愛するけどIvyの司会進行がぶっ飛んでいたことのみお伝えします。