10 Days of GLORY -10 counts for Destruction- count 4
LUNA SEAでヴィジュアル系に目覚めて、いまlynch.を追っかけてるわたしにとって事件のようなツーマン。
2016.10.08
J 10 Days of GLORY -10 counts of Destruction- count 4
lynch./J
あんたの夢叶えたろかスペシャル第二弾(第一弾はsadsとのツーマン)。
sadsのときはlynch.の主催だったけど、今回はJの兄貴の主催ですからね。
ADORE
THE FATAL HOUR HAS COME
GREED
MIRRORS
ALL THIS I'LL GIVE YOU
GHOST
INVINCIBLE
VANISH
GALLOWS
TONIGHT/LUNA SEA
LIGHTNING
自己紹介する葉月「僕は小学校6年生のときにルナシーのマザーを聴いてロックに目覚めました。そしてその6年後、Jさんのブラッドミュージックツアーの名古屋ダイヤモンドホールのライヴのダイフォーユーで人生の初のダイヴをしました!これでもう仲間意識芽生えたでしょ!」
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
葉月「こうやって偉大な先輩に憧れてバンド始めて、JさんのAX5daysあったじゃないですか?あれめちゃくちゃ出たくて。知り合いとか後輩のバンドが出てるのをクソッ!そこは俺たちだろ!って思って見てました。きょう夢が叶いましたありがとうございます!!」
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
フロア全体に充満するおめでとうの雰囲気。
いきなりアドア始まりのリンチ、憧れのJとのツーマンに対し「そう、いまここで!起こっている現実が!すべて!!!!」の圧倒的な説得力。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
いつだってlynch.が憧れの人と同じ舞台に立つときは必ず「ADORE」を演る。
そして、そこで起こっている紛れもない事実を叩きつける。
ワンマンの真ん中の歌モノコーナーをぶち抜いたみたいな爽快なセトリだったんだけど、終盤「夢みたいだけど、夢じゃないこの瞬間!このすごい景色を一生忘れないために、胸に刻み付けるために次の曲演っていいですか!ネーークスソーーン!!」でトゥナイト始まった瞬間にわたしの涙腺崩壊。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
だって、ずっとINORANのターンがこの日はずっと悠介のターンだったんですよ...。
葉月がSLAVEなのはもちろん、悠介もわりとガチガチなSLAVEだし、そのふたりにしっかり見せ場がある選曲が最高だと思いませんか。
そしてトゥナイトからライトニングというエモさ全開の大団円だったためノーセックスでフィニッシュでした。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
葉月は感極まりすぎて「LIGHTNING」の歌詞は間違えるし飛ばすし、でも本当に嬉しそうっだし、幸せそうだった。
J
Jもフィールユアブレイズ始まりで、胸を貸すとかじゃなくガチでヤリに来てる感が凄まじかったし、リンチ好きとしてはありがたいという気持ちと、ルナシー好きとしてずっと最高にかっこいいバンドマンでいてくれてありがたい気持ち両方。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
Feel Your Blaze
Verity
PYROMANIA
my answer
I know
Immortal galaxy
Resist Bullet
RECKLESS
addiction
Evoke the world
(ENCORE)
NOWHERE
I Feel Alright/The Stooges
ヴェリティーのフロアのシンガロングがすごく雄大で、バンドの音が鳴っても止むことのないシンガロングに鳥肌がたった。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
いつ見てもJさんはロック小僧で、フロアも爽やかでカラッとしていてかっこいい。
J「オレのライヴを初めて見た人もいると思うけど、オレのライヴは怪我さえしなければなにしてもいいから!あ、悪いことはダメだよ!悪いことするのはオレだけでいいから。ハハハ」
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月9日
この永遠のロック小僧感。
Jさんはいつも太陽みたいで、自分自身を燃やしてみんなを照らしてくれてて、lynch.はそれに照らされてる側だったけど、いまその絶対的な存在である太陽の光に向かっていってるようなバンドだと思った。
Jさんがいつだって「全部焼き尽くせ。火をつけろ。」って言っていて、それに憧れて火がついた少年たちがlynch.で、彼らは太陽を目指してどこまでも真っ直ぐに進んで行ってるんですよ。
いまや中堅と呼ばれる位置になったlynch.だけど、Jさんを前にするとただのキッズになっていて、それがなんかとてもよかった。
全員でセッションして、AKちゃんはJと向かい合ってベース弾いたりなんかして、終わってからはメンバーみんなJとハイタッチして、ハイタッチしたその手を頰にスリスリする葉氏。
— じゅじゅ (@__alansmithee) 2016年10月10日
こういうところです。